善隣館の保育

 

地球っ子くらぶ・善隣館は、

子どもたちが心身ともに

健やかに、のびやかに育つ場として

お父さん、お母さんたちがつくっている幼稚園(共同保育)です。

 

心が育つ
心の美しさを育てることが教育には欠けてはならないのです。

幼い時に、自ら働くことを通して、物を大切にすること、感謝することなど、素直な心を育てます。

かしこく育つ
「遊びは子どもの天性である」と言われているように遊びを通して、本物を見、触れ、味わい、聴き、匂う……これらを通して幼児期にしか育たない人間の知性の基である感性を育むようにします。
たくましく育つ
子どもたちの内に秘めた力を表に打ち出させ、冒険心を満喫させるようにします。
困難な場面にぶつかった時に、それに立ち向かい、克服することができる子どもたちに育てていきます。


毎日の生活は、少人数の異年齢の集団(3才~6才)がつくる温かい雰囲気の中で、これらの心や体が元気にたくましく育つように考えられたカリキュラムを通して展開されます。


保育の方針
①キリスト教精神に基づき感謝と思いやりの心、協力の喜びを育む。
②親と子と教師が共に学び合い、育ち合う事を大切にする。
③豊かな自然環境を愛し、自然に学ぶことを育てる。
④身体全体を使ってのびのび遊ぶことにより基本的な運動能力を育てる。

保育の目標
○主体的に生きる子ども
○他者を認め合って生きる子ども
○自分らしく生きるための基礎を養う
○意欲的に遊ぶ
○友達と出会い、仲間を作る
○基本的な生活習慣を身につける